平成30年度『あいちの未来クリエイト部』キックオフミーティングを行いました!

2018/06/21

平成30年度 高校生環境学習推進事業のキックオフミーティングが、
6月9日(土) 中日新聞 本社にて行われました。

今年度「あいちの未来クリエイト部」メンバーとなった
参加校生徒は、ここから10ヶ月間の活動テーマとなる、調査の課題などを
話し合うとともに、他校や昨年度参加校の生徒とも交流しました。

お互い緊張し合いながらも、積極的に声を掛け合うなど、
単に環境学習への意欲を高めるだけでなく、ヒトとしての成長をまた一歩
実感できるなど、付き添った顧問の先生方も感慨ひとしお。

キックオフミーティングでは、アイスブレイクとして「積み木自己紹介」の
ほか、これから調査・研究において、自身の考えを伝える練習として、
名古屋わかもの会議によるミニディスカッション体験、「あいちの未来
クリエイト部に参加して…変化と成果」と題し、昨年度参加の愛知県立
松平高等学校、愛知県立武豊高等学校、NPO法人市民社会研究所 
専門研究員 新海 洋子氏、さらに愛知教育大学 教授 大鹿 聖公氏を講師に
お迎えし、昨年度作成した教材の紹介や、体験談をお話いただきました。

キックオフミーティングの最後には、中日新聞社論説委員 飯尾歩氏を
お招きして、「環境学習で高校生にできること」と題したミニ講演会を
行いました。 


平成30年度あいちの未来クリエイト部の紹介
・愛知県立海翔高等学校 エコ・防災クラブ 参加生徒8名 
 ファシリテーター:NPO法人市民社会研究所 専門研究員 新海洋子氏

・中部大学第一高等学校 科学部、教養部、ESD部 参加生徒11名
 ファシリテーター:ビオトープ・ネットワーク中部 長谷川明子氏

・愛知県立豊橋東高等学校 GLOBE 参加生徒14名 
 ファシリテーター:NPO法人アスクネット 山田将人氏


さて、どんな環境学習教材が完成するのでしょうか?!


~集合写真~


~アイスブレイクの様子~


~アイスブレイクの様子~


~グループミーティングの様子~


~名古屋わかもの会議によるミニディスカッション体験の様子~


~昨年度作成した教材等の紹介の様子~

~中日新聞社論説委員 飯尾歩氏によるミニ講演の様子~

3

あいちの未来クリエイト部事務局