平成30年度第1回もりの学舎ようちえん(その2)

2018/06/06


森へ入るとなんだか空気が変わりますね。涼しくて気持ち良かったり、土の香りがしてきたり。
たくさんの植物も目につきます。中には、気をつけたほうがいい植物も生えています。触ると痒くなっちゃうウルシです。
インタープリターが描いた絵をヒントにウルシを探す練習をします。


◼︎インタープリターと森で遊ぼう!◼︎
◯触る
インタープリターが袋を持っています。
その中身はそれぞれ近くにある自然のもの。
触った感覚でそれが何だか当てる遊びです!

これかな?あれかな?色々触って確かめます。

◯嗅ぐ
次は匂いで探し物をします。
インタープリターが持っているフィルムケースの中身を匂いで当てます。
これがなかなか難しい!

嗅いだことあるけど…?全然わからない!いい匂い!臭い!
いろんな声が聞こえてきます。

◯みたてる
触って嗅いで探した後は、見て見つけます。
おなかが空いて松ぼっくりが美味しそうなミートボールに見えてきた!
と、食いしん坊なインタープリターが言っています。

そんな美味しそうに見えるものを見つけます!

松葉の”焼きそば”やリョウブの実の”ブドウ”など、皆それぞれ好きなものを見つけています。
いろんな発想が面白い!

みんな、見つける天才だ〜!


     (その3)につづきます。


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愛知県環境部環境活動推進課