高校生環境学習推進事業『あいちの未来クリエイト部』 調査研究発表会および交流会を開催しました!②

2021/01/18

◇交流会
 交流会では、各グループ混合で3グループに分かれ、2つのテー
マについてグループ内で話し合い、交流を深めました。 

①各校の研究・発表のグッドポイント
【豊田高校へのコメント】
・昔のデータをしっかり数字をだして、それと比較しているとこ
 ろがとても分かりやすかったです。何度も川へ足を運んで調査
 をしているのがすごいと思いました!
・それぞれの川で捕れる魚と数が違うのが面白いと思った。
【佐屋高校へのコメント】
・「生物にとって楽園となりうる水田」という目標が素敵だと感
 じました。スクミリンゴガイの生存割合がとても高かったの
 で、作物への被害や影響が大きいことが分かりました。
・一つのことだけではなく、様々なことを調べているのが素晴ら
 しい。
【愛知商業高校へのコメント】
・発表原稿を暗記しているところ!←マネできない。ぜんぜん嚙
 まないし、間の取り方も完璧。
・いろんな花の花粉を採っていて面白いと思った。

②調査研究で自分が頑張ったことや成長できたと思ったこと、次
 にやってみたいこと
・二校の方と交流ができ、自分の視野をより広げることができ
 た。
・部員達との団結力が高まった。



◇アドバイザー講評
 発表会・交流会のまとめとして、本事業のアドバイザーである
愛知教育大学教育学部理科教育講座教授・大鹿聖公氏より講評を
いただきました。
・すべてのグループが生物に関する調査研究だった。「ブルーギ
 ルやスクミリンゴガイは外来種だから悪い奴、ミツバチは役に
 立つから守らなければ」、と考えがちであるが、当の生物たち
 にとってはただ生きているだけ。ブルーギルもスクミリンゴガ
 イも元は食用のために輸入された。人間の物差しで測っている
 だけということを忘れないでほしい。
・専門家ではないので詳しいところまでやれないと思うが、高校
 生だからこそ気付くこと、人に伝えられることがある。次は、
 この調査の成果を教材として形にし、広く伝えていってほし
 い。
・生き物の調査は、一回やったら終わりではなく、繰り返して行
 わなければならない。今後も調査を継続して、蓄積していって
 ほしい。

◇集合写真
 最後には全員で記念写真を撮影し、発表会・交流会は閉会しま
した。今後、高校生達は調査研究結果をもとに、教材を作成して
いきます。高校生がつくる環境学習教材にご期待ください!


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あいちの未来クリエイト部 事務局