高校生環境学習推進事業『あいちの未来クリエイト部』 キックオフミーティングを開催しました!

2020/06/12

 6月6日(土)に『あいちの未来クリエイト部』のキックオフミーティングを開催しました。本ミーティングは、新型コロナウイルス感染症対策として、web会議システムを利用して実施をしました。

<今年度のあいちの未来クリエイト部>
・愛知県立愛知商業高等学校 ユネスコクラブ
 調査研究対象:「ミツバチ」
 活動方針  :「都市型養蜂が地域にもたらす影響」について
        明らかにすると共に、「蜜源調査」や「生き物
        同士のつながり」等の地域の環境や生態系につ
        いて改めて調査・研究する。
 参加校の紹介:これまで持続可能なまちづくりと名古屋都心の
        自然環境の向上に貢献するため、多分野に渡っ
        て活動を展開してきました。その活動も今年で
        10年目を迎え、活動の原点であるミツバチや環
        境の視点を強めることで、都市型養蜂による影
        響や地域の環境や生態系を改めて調査・研究
        し、それを地域の方に発信していきたいと考え
        ています。

・愛知県立佐屋高等学校 科学部
 調査研究対象:「ジャンボタニシ」
 活動方針  :水田で問題となっているジャンボタニシについ
        て、有効な駆除方法の研究と、地域水田に生き
        る生物相の解明を図る。
 参加校の紹介:学校周辺地域は稲作を中心とした農業地帯であ
        り、本校科学部員も農業を学ぶ生徒です。昨年
        度から科学部では、水田で問題となっているジ
        ャンボタニシの駆除について取り組んでいま
        す。クリエイト部では、罠による効率的な捕獲
        方法について考えていきます。

・愛知県立豊田高等学校 科学部
 調査研究対象:「河川の魚類」
 活動方針  :本校近隣を流れる河川について、過去の調査時
        点から魚類相がどのように変化したのかを調査
        し、この地域の自然環境の移り変わりを考察す
        る。
 参加校の紹介:本校の科学部は写真部を兼ねており、調査風景
        や景観の写真などの撮影も行い、情報発信に役
        立てたいです。このプロジェクトをきっかけ
        に、地域の方ともつながって、自然環境保全活
        動にも参加したいと考えています。

※参加グループの調査研究対象等は現時点でのものです。

 まずは、開会のあいさつとオリエンテーションがありました。
 

 次に、本事業のアドバイザーである愛知教育大学教育学部理科教育講座教授・大鹿聖公氏より「身近な自然環境に関する調査研究から市民への普及・啓発へ」と題してご講義をいただきました。市民や子どもたちにわかりやすく伝えるために大切なことや、高校生として期待されることなどをお話しいただきました。
 質疑応答では、予定された時間を超えるほどの質問が寄せられ、高校生の前向きな姿勢がうかがえました。
 

 その後、㈱フルハシ環境総合研究所代表取締役所長 浅井豊司氏から「効果的な話し合いとは」と題した、調査研究や教材作成を進めていくうえで効果的な話し合いの方法についてのミニ講義がありました。
 
 
 最後には全員で記念写真を撮影し、高校生達は今後の活動への期待に胸を膨らませながら、キックオフミーティングは閉会しました。
 今年度はこのメンバーで『あいちの未来クリエイト部』として活動していきます!

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あいちの未来クリエイト部事務局