高校生環境学習推進事業『あいちの未来クリエイト部』 愛知教育大学附属高等学校 第1回調査研究を実施しました!

2019/07/25

6月22日(土)に『あいちの未来クリエイト部』愛知教育大学附属高等学校の第1回調査研究が、刈谷市の立ち合いのもと小堤西池周辺で行われました。同校は、カキツバタの観察や専門家への聞き取り調査を通して、国指定天然記念物である小堤西池のカキツバタ群落の生態やとりまく環境、歴史等について研究する予定です。

1回調査研究では、専門家として、愛知県環境審議会専門調査員の中西正先生をお招きし、ファシリテーターである愛知教育大学教育学部理科教育講座の大鹿聖公教授とともに、自然科学部の高校生3名が洲原公園から小堤西池周辺を見学しました。

中西先生からは、カキツバタ及びその他の植物の特徴、植物が置かれている環境などについて現地で講義いただきました。

洲原公園から小堤西池に続く遊歩道に生息するウバメガシやアベマキなどの植物を観察し、3040年前の状況についてもお話を伺いました。


いよいよ小堤西池に到着。


カキツバタの見頃の時期を過ぎていましたが、カキツバタを発見することができました!


湿地帯ではネジバナが見られました。その他の多くの植物を観察したり、周辺の環境について学んだりすることができました。


高校生からは、「様々な植物がいることがわかった。」「カキツバタのみを増やすことが必ずしも大切ではなく、様々な生き物のバランスで生態系が成り立っていることがわかった。」などの感想がありました。

次回はカキツバタ群落をとりまく生き物について観察・聞き取り調査を行う予定です!

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あいちの未来クリエイト部事務局