灯火に集まる虫と鳴く虫の音を聞こう!

2018/12/06

 7月20日に東浦町の高根の森で自然観察会を行いました。毎日カンカン照りで連日38度超えの日々が続き、林中も何となく乾いた感じでした。木の周りに粉が散っている状態のコナラは少し減りましたが、カシノナガキクイムシがコナラの木の中に侵入し、木の幹には菌類の侵入を伺わせる白い木の筋に沿ってキノコが重なっているような状態のものがあちらこちらで見られました。木に空いた小さな穴から蜜が吹き出しているものには、コガネムシが群がっていました。ノコギリクワガタも例年より多い気がしました。カブトムシも灯火採集の灯火に寄ってきました。カマドウマ、オオシマカラスヨトウ、コロギス、ウスバカミキリ、ノコギリカミキリなど毎年見られるものもいて、ホッとしました。羽化が始まっているニイニイゼミもいて、木の高いところではアブラゼミが羽化しているものも見られました。体長2センチ足らずの雌のコクワガタもいて、参加者はその小ささにびっくりしていました。



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地域環境保全委員