夏の森で灯火採集

2017/10/10

 7月27日(木)、高根の森公園で、昆虫の灯火採集を行った。去年と同じくコナラの木の回りに粉が散っている。カシノナガキクイムシがコナラの木の中に進入し、木の幹には菌類の侵入を伺わせる白い木の筋に沿った模様が見られたりキノコ状になったりしているものも見られた。

 空いている小さな穴から蜜が吹き出しているものには、今までに見たこともないほどコガネムシが群がっていた。むしっとした湿度に蜜のレストランを駐車場脇で目にしたので期待して森の中へ入っていったが、山ほどクワガタがいたというわけではなく、1人1頭くらいずつのおみやげができてホッと一息。大きなノコギリクワガタに大人も混ざってじゃんけん大会。勝者は虫取り名人のお父さん。カブトムシも3頭ほど見つけることができた。

 
カマドウマ、カラスヨトウ、コロギスなど毎年見られるものがいるとホッとする。セミの羽化が始まっているものもいた。ニイニイゼミの抜け殻が1本の木に集中していたのはなぜだろうか。アブラゼミの抜け殻は今年も少なかった。


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地域環境保全委員